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福岡市博多区の博多旧市街で10/31-11/3『千年煌夜』|17:30-21:00、電子チケット2,450円・有料会場は10寺

結論: 博多旧市街の寺社をライトアップする「博多旧市街ライトアップウォーク2026 千年煌夜」が、10月31日(土)から11月3日(火・祝)まで開かれます。点灯は17:30からで、最終入場は御供所・冷泉エリアが20:45、呉服町エリアが21:15です。有料会場10か所は1枚のチケットで1回ずつ入れ、電子チケットは2,450円、紙チケットは2,500円、中学生以下は無料です。雨天決行です。

対象者: 4日間のどこかで博多の寺を夜に歩く人、チケットの買い方と入場時間で迷っている人、初日の点灯式やお櫛田フェスを見に行く人。

今どうすればよいか: 電子チケットは公式サイトから買えます。当日は特設券売所(博多駅中央改札口前は12:00〜20:00、ほかの4か所は17:00から)でも買えます。入場は有料会場ごとに1回きりで、再入場はできません。

最終確認: 2026年10月29日 確認

確認の種類: 公式で確認済み(博多旧市街ライトアップウォーク公式サイト、福岡市市政だより博多区版、福岡市博多区のまるわかりガイド)

まだ確認できていないこと: 会期中の各会場の待ち時間と混雑(公式サイトに待ち時間の案内が設けられているが、会期前のため2026年分の中身は確認できなかった)/会場専用の駐車場の有無(公式サイトに案内が見当たらなかった)

目次

開催の概要:10/31〜11/3、17:30から

会場は博多区の旧市街に点在する寺社です。公式サイトによると、時間と会場は2つのエリアで分かれています。

エリア 会場 点灯時間
御供所・冷泉エリア 承天寺、東長寺、妙楽寺、永寿院、円覚寺、龍宮寺、櫛田神社(賑わい広場)、博多千年門 17:30〜21:00(入場は20:45まで)
呉服町エリア 本岳寺、妙典寺、善導寺、海元寺、一行寺、葛城地蔵尊 17:30〜21:30(入場は21:15まで)

福岡市市政だより博多区版(2026年10月15日号)は「午後5時30分から9時」と書いていますが、公式サイトでは呉服町エリアだけ21:30まで点灯し、入場は21:15までです。

テーマは「STARS(スターズ)―悠久の時を巡り、未来を照らす光の星座―」です(市政だより)。公式SNSの投稿によると、全18社の照明会社が照明演出を担当します。福岡市博多区の案内ページ(まるわかりガイド)は、このイベントを「例年延べ10万人規模の来場がある、博多の秋の風物詩」と説明しています。

イベントの始まりは2006年で、都市景観賞20周年記念事業の「御供所ライトアップウォーク」でした。2009年に「御供所・冷泉ライトアップウォーク」、2014年に「博多ライトアップウォーク 博多千年煌夜」と名前を変え、2019年から現在の「博多旧市街ライトアップウォーク 千年煌夜」になっています。2015年には日本夜景遺産に認定されています(福岡市博多区のまるわかりガイド)。

有料会場は承天寺、東長寺、妙楽寺、永寿院、円覚寺、龍宮寺、本岳寺、善導寺、妙典寺、海元寺の10か所です。承天寺(仏殿)、櫛田神社(賑わい広場)、一行寺、博多千年門、葛城地蔵尊は無料で入れます(市政だより)。

博多千年門の扁額
博多千年門の扁額(撮影 Hyppolyte de Saint-Rambert/CC BY 4.0)

チケット:電子2,450円・紙2,500円、中学生以下は無料

種類 電子(スマホ画面で入場) 紙
通常(9/1以降) 2,450円 2,500円
団体割(20枚以上) 1,950円 2,000円
ペア割(2枚1組) 4,000円
学生割(学生証が必要) 1,750円(当日特設券売所のみ)
エクスプレスパス(全会期中、各会場に優先入場) 6,000円(枚数に限りあり)

早割(電子1,950円・紙2,000円)は8月31日で終わっています(公式サイト、価格はすべて税込)。中学生以下は無料で、保護者の同伴が必要です。エクスプレスパスは1枚につき中学生以下1名まで同伴できます。チケット1枚で、すべての有料会場に1回ずつ入れます。会期中はいつでも使えますが、一度入った会場へ戻る再入場はできません。

紙チケットは、福岡市観光案内所(博多・天神)、博多区役所1階のLita’s table CAFÉ、はかた伝統工芸館、「博多町家」ふるさと館で買えます。当日は特設券売所でも買えます。

当日特設券売所 受付時間
東長寺横(もち吉内駐車場)、出来町公園、櫛田神社(賑わい広場)、本岳寺前駐車場 10/31〜11/2は17:00〜21:30、11/3は17:00〜21:00
博多駅中央改札口前 10/31〜11/3は12:00〜20:00

公式サイトは「御供所エリア・冷泉エリアは最終入場20:45のため、チケット引換えにはご注意ください」と案内しています。サイトで買った紙チケットは、特設券売所での引き換えが必要です。

コラボ企画として「九州爬虫類フェス2026 Autumn」とのセット券(3,000円)もあります。販売期間は9/1〜10/30で、10/30に終わります(公式サイト)。

無料で見られるもの:点灯式とお櫛田フェス

点灯式は初日の10/31(土)17:00から、博多千年門で開かれます。観覧は無料です。各寺院の住職が宗派を超えて集まり、12月に博多座で開かれる「博多をどり」の芸妓衆がゲストで参加します。2006年のスタート以来、初めての点灯式です(公式サイト)。

お櫛田フェスは10/31〜11/3の17:00〜21:00、櫛田神社の賑わい広場で開かれます。入場は無料で、お酒の飲み比べとキッチンカーが出ます。ステージは18:00、18:40、19:20、20:00開演の1日4回で、各回20分です(公式サイト)。

  • 10/31(土):和をテーマにしたピアノ・ヴァイオリン・三味線の演奏
  • 11/1(日):落語と童謡
  • 11/2(月):ジャズ
  • 11/3(火・祝):和胡と弦楽四重奏のフィナーレ

市政だよりによると、承天寺の仏殿側では、うどんやそば、博多織などを売る「承天寺夜市」が開かれます。出来町公園には休憩・飲食スペースが設けられ、燃料電池バス「Moving e」の展示や、専門学校・協賛企業のブースも出ます。

有料会場の催し:チケット持参、定員あり

有料会場では日替わりの催しがあります。いずれもライトアップウォークのチケットが必要で、公式サイトは、チケットか購入したことがわかるものを持参するよう案内しています。

  • 11/1(日)16:00〜 雅楽演奏:海元寺の本堂、定員100名
  • 11/2(月)18:30〜・19:30〜 能楽鑑賞(演目「天鼓」):東長寺の本堂前、定員200名
  • 11/3(火・祝)20:00〜 和胡演奏:善導寺の境内、定員50名

11/1の雅楽は16:00開演で、17:30の点灯開始より早い時刻です。海元寺は入場カウントに含まれません(公式サイト)。龍宮寺では写経・写仏体験(予約不要、参加費は現地払い)、海元寺では毎日1回、住職による絵解きがあり、十王図の特別開帳もあります(開催時間は海元寺のSNSで確認する案内)。

照明の見どころ:寺ごとの演出ポイント

公式SNSは9/15〜10/7に、寺社ごとの「照明演出ポイント」を順に紹介しました。照明は寺ごとに別の会社が担当しています(公式SNSの投稿)。

会場 照明の担当
承天寺(仏殿、泉水庭) 共立電照、東芝ライテック
東長寺(山門、六角堂、鐘楼、桜の木) 三菱電機照明
東長寺(福岡大仏、宝物殿) 岩崎電気
妙楽寺 カラーキネティクス・ジャパン、non-classic
永寿院 YAMAGIWA
円覚寺 大光電機
龍宮寺 コイズミ照明
本岳寺 SD Lighting
善導寺 ミツヤマ電気
妙典寺 遠藤照明
海元寺 山田照明
一行寺、葛城地蔵尊 松下美紀照明設計事務所

公式SNSは10/22〜10/28にも、本番前のテスト点灯の様子を会場ごとに投稿しています。龍宮寺の紹介投稿には「写真は過去開催時のものです」という断りがあり、今年の演出は会場で確かめる必要があります。海元寺は今年、本堂を初めて公開します(海元寺の10/13の投稿。公開は10/31〜11/3で、詳しい時間は公式サイトを見る案内)。

回る順番:公式のルート案内は冷泉→御供所→呉服町

公式SNSは10/19〜10/21に、ルート案内シリーズを3回に分けて出しています。冷泉エリアは「櫛田神社前駅→櫛田神社→龍宮寺」、御供所エリアは「東長寺→承天寺→妙楽寺→永寿院→円覚寺」、呉服町エリアは「葛城地蔵尊→本岳寺→善導寺→妙典寺→一行寺→海元寺」の順です。最終入場は冷泉・御供所が20:45、呉服町が21:15なので、この順に回ると、遅い時刻まで入れるエリアが最後になります。呉服町エリアにある11/3の和胡演奏(善導寺、20:00)も、この区域の最終入場21:15の範囲です。

駐車場について、公式サイトに来場者向けの案内は見当たりませんでした。特設券売所は「東長寺横(もち吉内駐車場)」と「本岳寺前駐車場」に置かれると書かれています。

行った人の声

10/28までの直近1年で「千年煌夜」を含む投稿は37件ありました。大半は公式アカウントのテスト点灯やルートの紹介、報道・情報サイトの開催案内で、来場者の感想や混雑を伝える声は見つかりませんでした。去年の混雑や待ち時間は、この記事では確かめられていません。なお、10/28の別の投稿には11/2のお櫛田フェスのステージを「18:00・19:00・20:00(各30分)」とするものがありましたが、公式サイトの時刻(18:00・18:40・19:20・20:00、各20分)と食い違うため、この記事は公式サイトの時刻で書いています。

問い合わせ

インフォメーションセンターは092-402-0333です。平日10:00〜17:00、会期中は10:00〜21:30です(公式サイト)。会場の寺社への問い合わせは控えるよう案内されています。

出典:博多旧市街ライトアップウォーク2026(公式サイト)・お櫛田フェス(公式)・各お寺でのイベント(公式)・点灯式(公式)・福岡市市政だより博多区版(2026年10月15日号)・福岡市博多区「まるわかりガイド」。

アイキャッチ:博多千年門(撮影 Hyppolyte de Saint-Rambert/CC BY 4.0、文字を加工)

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